これは・・・サービス問題ちゃいますか!?
《 》に共通すると言われているので、
「どちらか簡単そうな方で1語考え、
それがもう一方でも使えることを確認する」
という方向で。
今回は断然、本文中の《 》に注目。
まずは《 》を含む文を読んどこ。
it's also a nice place if you want to go 《 》. もしあなたが《 》行くなら、そこは素敵な場所でもある。itはCherry Streetを指していることも確認。
《 》の直後の文も読んで、確信しよう。
You can buy something for your friends there. あなたはそこで、友人のために何かを買うことができる。「何かを買うことができる」
=「買い物をすることができる」
という点を捉えて、
「買い物に行く」
という表現が見えてくるハズ!
「買い物に行く」は
go shoppingって言いますやん!
もしあなたが買い物にいきたいなら、
そこは素敵な場所でもある。
という内容でした。
大問4(3)みましょ。
この手の問題は品詞を確認することで、
答えをグッと絞ることができますよ。
是非、意識を。
まず( a )ですね。
It ( a ) many hours 〜なので、
主語Itの直後だから、( a )は動詞。
そして動詞の後に
many hours (何時間も)
とある。
このパターンで使えるのは
「(時間が)かかる」という意味で使える、
一般動詞takeですね。
文全体が過去の振り返りになっているので、
時制は過去形。tookにしましょう。
It took many hours, so I didn't go to White Art Museum. 何時間もかかったので、私はWhite Art Museumには行かなかった。
( b )の方も見てみましょう。
my ( b ) visitを
後ろからto Green Cityが修飾している形。
これに気づければ・・・
Green Cityへの私の( b )訪問
と捉えて、
( b )には「訪問」を説明する形容詞が入ると見抜ける。
Makiにとって、Green Cityへの訪問は
どいういうものであったのか。
本文を見てみると・・・
Makiの2つめのセリフで、
I haven’t been to Green City before.
(私は以前、Green Cityに行ったことがない)
と言っている。
よって、Makiにとって
今回のGreen Cityの訪問は
「初めてだった」と読み取ることができる!
答えはfirst。
This was my first visit to Green City. これは私のGreen Cityへの初めての訪問でした。
ということで、
大問4の解説はこれにて終了。
次回、大問5に突入します。
To be continued…