「できた」の基準

基本の知識や計算の話です。

これらが
あいまいな人
安定しない人

できた!
の基準が甘いことが多いです。

理解をした
覚えた

書けた
計算できた

できた!

ってことにして
日々過ごしていませんか?

大切なことが、
忘れ去られてしまいがち。
それは・・・

時間への意識

です。

どれくらい時間がかかった?
という超重要な要素が抜けてます。

書けた!
計算できた!

となったのならば、
そこで「できた」とならず、
次のステップとして

スムーズに書けた
迷わず計算できた

という状態になるまで、
練習してください。

2+3は?
って聞かれたら、
一瞬で5!って出ると思うんです。

この状態まで練習してください。
極端に言えばそういうことです。

逆に捉えても良いです。
スムーズに頭から出せない
=まだまだ練習が足りない

ということです。

基本的な知識や計算を
スムーズに頭から出せると、
その上に積み重なる内容の定着度も
大きく変わってきます!

中途半端になってるな~
とか、
時間かけているのに伸びないな~
という人は
是非、
時間に対する意識
を見直してみてほしいです。

この辺で、
失礼します!

タイトルの画像を
初夏バージョン(緑のカエデ)
に変更しました!

と思いきや、
もうすぐ夏期講習バージョンに
なるんだった・・・

段取りミス。笑

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