まずは大問2(1)から Let’s get started.
(1)は動詞の語形変化の問題なので、
意味から考えるというよりか、形で捉えましょ。
① be動詞の後ろに一般動詞(know)を入れたい!
be動詞の後ろの一般動詞の形は「+ing形」か「p.p.形(過去分詞形)」!ということで、knowingかknownのどちらか。
あとは進行形か受け身の文かを考えれば良い。
Itが指しているのが1文前のjankenのことで、
これが主語になるのだから、①は受け身と判断!
答えはknown。
同じような感覚で③もできますな。
wasの後ろのuseなんで、
usingかusedのどちらか。
主語がa refereeで、③のあとにa special coinであるから、
③は進行形と判断!
答えはusing。
②も行きましょ。
現在完了形で使われるなら、動詞はp.p.形しかないぞ!ということで一瞬で終わりますね。
答えはtriedです。
④のcheapは
「安い」ってことね。価値が小さいみたいなイメージ。
反対語はexpensive(高価な)だ。
直後にthanがありますやん!っちゅーことで、
比較級の他に選択肢がありません。
答えはcheaperで「より安い」。
ちなみにthanは後ろに文を置けます。
今回はthat I thoughtで
「私が思ったより」って訳が良いかと。
To be continued…