令和3年入試解説(英語) 2-1

令和3年度、秋田県入試を少しずつ解説しまっせ。
まずは大問2(1)から Let’s get started.

(1)は動詞の語形変化の問題なので、
意味から考えるというよりか、形で捉えましょ。

① be動詞の後ろに一般動詞(know)を入れたい!
be動詞の後ろの一般動詞の形は「+ing形」か「p.p.形(過去分詞形)」!
ということで、knowingかknownのどちらか。
あとは進行形か受け身の文かを考えれば良い。

Itが指しているのが1文前のjankenのことで、
これが主語になるのだから、①は受け身と判断!
答えはknown。

同じような感覚で③もできますな。
wasの後ろのuseなんで、
usingかusedのどちらか。

主語がa refereeで、③のあとにa special coinであるから、
③は進行形と判断!
答えはusing。

②も行きましょ。
現在完了形で使われるなら、動詞はp.p.形しかないぞ!
ということで一瞬で終わりますね。
答えはtriedです。

④のcheapは
「安い」ってことね。価値が小さいみたいなイメージ。
反対語はexpensive(高価な)だ。
直後にthanがありますやん!
っちゅーことで、
比較級の他に選択肢がありません。
答えはcheaperで「より安い」。

ちなみにthanは後ろに文を置けます。
今回はthat I thoughtで
「私が思ったより」って訳が良いかと。

To be continued…

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